| 太陽エネルギーの利用 |
|
近年、炭酸ガス等による地球温暖化が強く叫ばれるようになりました。 私達もこの問題について関心を持ち、個人レベルでの炭酸ガスの排出量を削減する努力が 必要ではないでしょうか。 家庭での炭酸ガスの発生は、石油やガス器具、自動車、直接ではないがエアコンや電気器 具等も含まれます。 家庭からの炭酸ガス削減を考えた場合、もちろん燃料や電気の使用量を削減することは重要 です。 また、これらの使用量を削減することにより生活に潤いを無くすことはいかがなものでしょうか。 これら削減量を太陽エネルギーから補って行くことができます。 太陽エネルギーは、地域・気候や日照時間に左右されるので安定したエネルギーの供給は 難しいが、補助エネルギーとしては十分活用出来ます。 新築や省エネを考えている人は下記のような設備を設置してはどうでしょう。 ≪太陽エネルギー利用については次のものがあります。≫ ◆太陽熱温水器◆ ★太陽熱で温水を作る太陽熱温水器は、以前から私達にもなじみが深いと思います。皆さ んの近所でも屋根に温水器を取り付けている家も見られるのではないでしょうか。 ◆太陽電池◆ ★最近話題の太陽電池は、屋根面に太陽電池を取付太陽光で直流の電気を発生させます。 これを交流の電気に変換して家庭内の電源として使用します。発電量が使用量に対し少な い場合は、電力会社から不足分の電気を供給してもらいます。 また、発電量が使用量に対し多い場合は、電力会社に電気を売ることもできます。 ◆太陽熱利用の換気システム◆ ★屋根面で外気を暖める。冬は暖めた空気を一階床下に送りコンクリートの蓄熱材に蓄熱す る。熱を奪われた空気は床面の通気口から室内に入り、室内の換気に使用される。 最近の高断熱・高気密住宅と組合せ室内温度の低下を十分押さえることができる。 また、最近ではハウスシックと言う言葉を聞く機会も増えてきたと思います。このハウスシッ クは新築住宅などで建築材料から発生するフォルマリン等にる室内環境の汚染です。 上記のシステムは換気を行うため、新築住宅での室内環境汚染を低減できます。 夏季や中間期には、屋根面で暖めた空気を熱交換器に通すことにより温水を作ることもで きます。 ◆採光◆ ★室内の採光近隣に高い建物が建ち日照が殆ど取れない場合、 @集光機と光ファイバーで採光する。
A鏡と鏡を組合せて採光する。 Bプリズムと鏡を組合せて採光する。 このような方法を使用して、室内に自然光を取り入れる方法があります。 ★紹介 ◆地熱と太陽熱を利用した融雪システム◆
杭井内同軸熱交換器(DCHE)を地中埋設し、冬季はヒートポンプで地中から熱を 汲み上げ温水を作る。この温水をアスファルト下の温水コイルに送り融雪を行う。 夏季はアスファルト温度の上昇で温水コイル内の水温が上昇し温水が出来る。 この温水をDCHEに送り地中に蓄熱をする。(夏季はヒートポンプは停止) ◆風力発電◆
風をプロペラで捕らえ小型の発電機で発電する。 竜飛岬やカルフォルニア(USA)などの大規模発電などが知られています。 最近では小型の家庭用も出始めています。 ◆水力発電◆
スクリュウ付の小型発電機を川に設置して発電したり、5m程度の揚程で発電で きる小型の発電機が発売されている 。 |